水うちわ は明治時代に岐阜で誕生した伝統工芸品です。
竹の骨組みに雁皮紙(がんぴし)という非常に薄い和紙が張ってあり、
そこに天然のニスを塗り重ねて作りってあります。
ニスを塗ることで生まれる透明感が最大の特徴なんですよ。
猛暑日が続いていますが、こう暑いと扇子やうちわが欠かせないですよね。
見た目も使い方も涼しげな水うちわ話題になっています。
水うちわの使い方
「耐水性のニスが塗ってあるので、水につけて水しぶきとともに涼を
味わえるという特殊な使い方ができるうちわ。」
水につけたうちわを扇ぐって,今の時代のニーズに合ったエコロジーな商品ですよね。
電気に頼らないで涼を楽しむ!
この夏の電力削減アイテムの候補の一品です。
楽天市場 水うちわ 一覧
万国博覧会にも出展された、エコな逸品です。
